福島県の学生がオーストリアを訪問
シュピンデレッガー外相兼副首相が日本からの来賓を歓迎
2011年8月3日、ウィーン:オーストリアのロータリークラブが3月に大地震・津波・原発事故と三度の災に見舞われた福島県相馬市およびその近辺から15-18歳の青少年23人を3週間のオーストリア訪問に招待した。
シュピンデレッガー外相がウィーンでオーストリア外務省本省建物のマーブルホールで歓迎レセプションを開いた。災害がもたらす被害や悲しみを克服することは若い人たちにとって大きな課題。オーストリア滞在を楽しみ、リラックスできればよい。そして、離れたオーストリアにも多くの友達がいることが分かって欲しい。
オーストリア・ロータリークラブのこの素晴らしいプロジェクトに感銘を受け、日本の松本外相と共に喜んで後援を引き受けた。
ミヒャエル・シュピンデレッガー外相兼副首相の代理でフランツ=ヨーセフ・クーグリッチ審議官が一行を迎えた。青年たちはウィーンの他オーストリアの地方を訪問し、観光、文化、経済などオーストリアの多様性を紹介し、オーストリア国民との交流の場を設けるなど多彩なプログラムが用意されている。オーストリア・ロータリークラブ、在京オーストリア大使館、在ウィーン日本国大使館、スポンサー、多くの一般個人の協力者たちに感謝する。オーストリア国民が日本を応援している証である。青年たちに思い出深いオーストリア滞在と今後益々のご健勝と活躍を祈る、とシュピンデレッガー副首相が挨拶。

